2021年8月30日月曜日

スマートシーリングライト

 台所にはリモコン非対応のシーリングライトが付いていたので、リモコン対応のシーリングライトに取り替えました。[小型 LEDシーリングライト リモコン付き 10W  1100LM]という商品で2,500円弱でした。これにより、Alexaでライトのオンオフが出来て便利になりました。

 しかしながら、少し暗い。スマートリモコンを別部屋で使うことにしたことをキッカケに新たにスマートリモコンを買うより、スマートシーリングライトを買うことにしました。

 【Amazon Alexa認定】Meross WiFi スマートシーリングライトLED 電球色・昼白色対応2700K~7000K 調光調色8~10畳 リモコン付き 5,500円足らずでした。


 説明書を読んで問題なく取付が完了。スマート機能を使うため、アプリのMerossをダウンロード及びインストールしました。このアプリを使うには、MerossのIDとパスワードを新規に取得してログインする必要があります。

 Merossアプリの指示に従ってMerossデバイスを追加します。 その後、Amazon AlexaアプリでMerossスキルを見つけ、Merossアカウントを確認してリンクします。

 これにより、Alexaでシーリングライトがコントロール出来ます。

 交換前のシーリングライトはオンオフしか出来ませんでしたが、このシーリングライトはAlexaで細かい動作が可能になりました。

 「アレクサ、シーリングライトを30%暗くして」

 「アレクサ、シーリングライトを60%にして」

 「アレクサ、シーリングライトを寒色にして」

 耐久性があれば、他の部屋もこのライトに交換するつもりです。

追記 2022/08/12

 今までルーターを交換してもSSIDは引き継いでいたので、スマートデバイスの設定を変更することはなかったのですが、今回SSIDを変えたら設定変更が面倒でした。

 このシーリングライトの初期化方法は、壁スイッチをオンオフ3回行うというものです。台所には壁スイッチがあるため、変更は簡単に終わりました。
 和室のシーリングライトには壁スイッチがありません。そのため、電源のオンオフが出来ません。そのため、台所のシーリングライトを一旦外して、和室のシーリングライトを取付て設定を変えてから付け替える作業を行いました。

2021年6月8日火曜日

中華 WIFI ガス漏れ警報器

中華ガス漏れ警報機を買いました。ガス漏れを検知すれば、スマートホンに通知してくれる機能付きです。


入力電圧:DC5V(マイクロUSB標準コネクタ)
動作電流: <150mA
アラーム時間: <30秒
エレメント年齢:3年
設置方法:壁掛け
空気圧: 86 ~ 106Kpa
操作温度: 0~55°C
相対湿度: <80% (結露なし)

ガス漏れ警報器は電源投入後 180 秒で予熱を開始し、予熱が完了すると監視状態になります。

スマートフォンのアプリは、「Tuya Smart」または「Smart Life」です。当方、既にiPhoneのアプリ「Smart Life - Smart Living」を使っているのでこれに追加します。

Smart Life - Smart Livingへの登録手順

  1. アプリを開いてデバイスの追加を選択します。
  2. 「セキュリティとセンサー」を選択し、「ガス検知器 (Wi-Fi)」を選択します。
  3. 本体のテストボタンを長押しすると、英語でWIFIモードに入ったことを喋り、LEDが0.5秒/ 1回すばやく点滅したら、アプリの点滅にチェックを入れ「次へ」を選びます。
  4. デバイスが自動的に設定されるのを待ちます。ペアリング プロセスは 3 分以内です。
  5. 成功した旨の英語の音声が流れます。
  6. 画面の右側に□がくるくる回っていれば、接続済みです。

2021年6月7日月曜日

WIFI 中華火災警報機

中華火災警報機を買いました。煙や一酸化炭素を検知すれば、スマートホンに通知してくれる機能付きです。

煙・一酸化炭素複合警報装置
電源: 単三電池2本
動作電流: スタンバイ時1 5uA未満;アラーム時70mA未満
アラーム音量: 3メートルで 85dB(A)以上
煙の感度: 0.09 - 0.17 dB/m
CO感度: 50ppm 60~90min、100ppm 1 0~40min、300ppm ^3分
Wi-Fi 接続:802.11 b/g/n @2.4G

スマートフォンのアプリは、「Tuya Smart」または「Smart Life」です。当方、既にiPhoneのアプリ「Smart Life - Smart Living」を使っているのでこれに追加します。

Smart Life - Smart Livingへの登録手順

  1. アプリを開いてデバイスの追加を選択します。
  2. 「セキュリティとセンサー」を選択し、「アラーム (Wi-Fi)」を選択します。
  3. デバイスの電源をオンにします。LED インジケータ ライトがすばやく点滅するまで、ボタンをすばやく 4 回押します。確認して [次へ] をクリックします。
  4. デバイスが自動的に設定されるのを待ちます。ペアリング プロセスは 3 分以内です。
  5. 成功すると、インジケータ ライトの点滅が停止し、APP は「正常に追加されました」にジャンプします。 「完了」をクリックしてペアリングプロセスを終了します。

アプリ内の設定内容

これは通知の設定なんだろうか。よく分からない。


煙警報!
一酸化炭素警報
煙警報解除
一酸化炭素警報解除!
バッテリー残量低
バッテリー残量高
テスト正常
テスト異常
検出器障害

2021年6月4日金曜日

USB Wi-Fi スマートアダプター

この商品は、USBからの5V電源のオンオフをスマートフォンで可能とします。

私の使い道は、ネットワークカメラ『ATOM Cam(アトムカム)』のオンオフをAlexaで行うことです。


充電専用でデータ線はサポートされてないため、USBメモリや外付HDのデータ通線のオンオフには使えません。

また、100Vから取るためには、100V>5Vのアダプターが別に必要です。


iPhoneのアプリ「Smart Life - Smart Living」を使います。登録には、[電気製品]>[ブレーカー(Wi-Fi)]から可能でした。


使い道としては、USB電源を使うライトや扇風機などのオンオフに使えるでしょう。タイマーやスケジュールの設定も出来るようなので、USBで充電するバッテリーのコントロールに使うかもしれません。

追記 2022/08/12

 Wi-FiルーターのSSIDを変更したので再設定が必要となりました。3つのパターンがありましたので記録しておきます。

パターン1

 アプリ Smart Life - Smart Livingから該当デバイスを削除するとそのデバイスがペアリングモードになり、アプリで再登録しました。

パターン2

 アプリから削除しても自動でペアリングモードにならない場合は、一旦電源を抜いて、再度電源を入れて、デバイスのボタンを5秒押してペアリングモードとし、アプリに再登録しました。

パターン3

 ペアリングモードになっているのに、アプリがそのデバイスを見つけることが出来ない場合は、何度か、デバイスのボタンを押していたら、ゆっくりな点滅になりました。これはデバイスからWi-Fi電波が出ている状態のため、スマホをデバイスにWi-Fi接続することで登録出来ました。

2021年5月13日木曜日

スマートホーム化

スマートスピーカーのamazon echoを購入してから火がついて半年弱でいろいろと加えて行った記録です。

2021年1月初旬 

部屋の電燈のオンオフにベッドから手を伸ばしてリモコンを探すことがストレスになってきため、スマートスピーカーの導入を思いついた。

amazonの1月の初売りセールで、自分の部屋用に『Echo Dot (エコードット) 第4世代』と『SwitchBot スイッチボット スマートホーム 学習リモコン』を購入。

iPhoneのアプリ「Amazon Alexa」をインストールして『Echo Dot (エコードット) 第4世代』を作動するように設定した。

iPhoneのアプリ「SwitchBot」をインストールして、既存のシーリングライト2台を登録し、Alexaアプリと連携して、声で操作できるようにした。

パナソニックのシーリングライトは、オンのボタンがグレーアウトで使えない。そのため、点けるときは、「Alexa、寝室を明るくして」と指示する。

Amazon Music Unlimitedの無料体験を申し込み、聞きたい曲を声でリクエスト出来るようにした。いい音で聴きたいので既存のスピーカーを接続することにした。

オンキヨーのBluetooth対応のワイヤレススピーカー「iLunar(アイルナー) RBX-500」をEchoの外部スピーカーとしてBluetooth接続した。

iPhoneのアプリ「SwitchBot」にこのスピーカーを登録し、声でオンオフ出来るようにした。スピーカーをオンにすれば、Echoの出力が自動的にこのスピーカーに切り替わり、オフにすればEchoに切り替わる。

2021年1月中旬

寒い中、ベッドから出てガスファンヒーターのスイッチを入れて部屋が暖まるまでベッドに戻るという行為がストレスになってきたため、ベッドから出ずにオンオフ出来ないか考えた。

SwitchBot スイッチボット 指ロボット』を購入。ガスファンヒーターの電源ボタンに設置した。iPhoneのアプリ「SwitchBot」に登録して、ガスファンヒーターのオンオフを声で操作出来るようにした。

2021年2月初旬

両手がふさがったまま台所に出入りすることが多く、台所の電燈のリモコンを指でオンオフするのがストレスになったため、台所用にスマートスピーカーをセットすることにした。

Amazonタイムセール祭りで台所用に『Echo Dot (エコードット) 第4世代』と『SwitchBot スイッチボット スマートホーム 学習リモコン』を購入。

台所にWi-Fi電波が届くよう、『TP-Link WIFI 無線LAN 中継器 RE200』を購入。

台所のシーリングライトと和室のシーリングライトを声で操作出来るようにした。

2021年2月中旬

玄関の呼び出しブザーは音が小さく台所でしか鳴らない。自室では聞こえないことがあってストレスになっていた。呼び出しボタンを押されたらスマートスピーカーが鳴るようにしたいと思った。

『テレビドアホン GazingSure Wi-Fi対応 Bell J5』を購入して取付。iPhoneのアプリ「Smart Life - Smart Living」をインストールして、テレビドアホンが押されたとき、『Echo Dot (エコードット) 第4世代』が音声で通知するように設定した。Alexaは、「ドアベルの前に誰かいます」と通知する。

 このドアホンはモーションセンサーを搭載し、反応したときに録画する仕組みを持っている。また、不在時でも、呼び出しボタンが押されればスマートフォンに着信し、相手の顔を一方的に見ながらの会話も出来る。

2021年3月下旬

鍵を取り出して施錠、解錠するのがストレスだった。また、鍵の掛け忘れも何度かあったため、スマートロックを注文した。人気商品で納品は1ヶ月以上待たされた。

スマートロック『SESAME3』と『WiFiモジュール』が到着。iPhoneのアプリ「セサミ、ひらけゴマ ! 」をインストールしてスマートフォンで玄関のドアの施錠、解錠が出来るようにした。Alexaとの連携はせず。

2021年4月下旬

テレビドアホンとスマートロックで不在時でも宅配便を家の中に置いてもらうことが可能になったため、既存のネットワークカメラ『ATOM Cam(アトムカム)』を玄関に移動した。

帰宅時にはカメラの電源を切りたいため、スマートプラグを使うことにした。

TP-Link WiFi スマートプラグ Tapo P105/A』を購入。iPhoneのアプリ「TP-Link Tapo」をインストールして『ATOM Cam(アトムカム)』のオンオフを声で操作出来るようにした。

『TP-Link WiFi スマートプラグ Tapo P105/A』はプラグ部の片側が幅広タイプになっているので、既存の電源タップでは使えなかった。そのため、持っていた0.3mほどの電源延長ケーブルを使って接続した。

これは後に、USB Wi-Fi スマートアダプターに付け替えた。

お風呂の電燈の消し忘れが多く、自室に戻って明かりが付いているのに気がついてまた風呂場に戻ることがストレスだった。それで、電球を変えることにした。

TP-Link Kasa スマート LED ランプ 調光タイプ E26 KL110』を購入し、既存の電球と付け替えた。iPhoneのアプリ「Kasa Smart」をインストールして声で操作出来るようにした。
お風呂の電燈は、通常、壁面スイッチでオンオフし、消し忘れたときだけ自室でAlexaに消してもらってる。

画面があったほうがいいかもしれないとEcho Showを検討した。

タイムセール祭りで『Echo Show 8 (エコーショー8)』を購入。しかし、使い道がないことが分かった。

2021年5月中旬

帰宅時にネットワークカメラの切り忘れが多いため、定型アクションの設定を行うことにした。

帰宅時、「アレクサ、ただいま」と言えば、ネットワークカメラの電源をオフにする定形アクションをiPhoneのアプリ「Amazon Alexa」で作成した。

ついでに、スマートロック『SESAME3』を iPhoneのアプリ「Amazon Alexa」に登録し、「アレクサ、ただいま」で玄関ドアの施錠も同時に行うこととした。

2021年2月1日月曜日

アレクサは魔法使いである

 Amazonの初売りセールで、下記を購入しました。スマートスピーカーは初めてです。

【セット買い】Echo Dot (第4世代) チャコール + スイッチボット Hub Mini スマートリモコン 価格:¥9,960 バーゲン価格:¥5,980


購入動機は、高齢のため夜中に必ず目覚めます。その時、シーリングライトのリモコンスイッチに手を伸ばすのがストレスになったため、音声でスイッチのオンオフが出来ればと思ったからです。

商品が到着し、セットアップしてほぼ1ヶ月使った感想ですが、アレクサは魔法使いです。

夜中に目覚めたときに、「アレクサ、今何時?」と問えば答えてくれるので、時計を見る必要がありません。

シーリングライトも、「アレクサ、電灯を点けて」と言えば点けてくれ、「アレクサ、電灯を消して」と言えば消してくれるので便利です。

お風呂や洗濯時にタイマーもよく使います。「アレクサ、10分のタイマーを掛けて」

目覚まし時計にするアラームも「アレクサ、7時にアラームを設定して」と言えば、確認の返事があった後、設定されます。

テレビのコマーシャルで見ていたのと、実際に自ら使うのとでは大違い。他人事だったことが実体験するとこんなに便利で楽なものかと驚くばかりです。

しかも、その魔法使いがたった6千円で手に入るのですから、すごい世の中になったものです。(※既にインターネット回線と無線LAN環境があることが前提です。)

さらに、音楽についても、「アレクサ、カーペンターズのトップ・オブ・ザ・ワールドを掛けて」と言えば、宣伝口上の後掛けてくれます。高校生の頃は、聞きたい曲は、レコードを買うか、ラジオで流れるのを待つかしかなかった私としては、夢のようです。

その当時の音楽に掛けたお金に比べれば、「Amazon Music Unlimited - Echoプラン 月額380円で聴き放題」は、ただみたいなものなので加入しました。これで、あいみょんもSuperflyもエルトンジョンも聞きたい曲を声でリクエストすればすぐに聞くことが出来ます。

冬の夜はベッドから出るのが大きなストレスだったので、ガスファンヒーターもアレクサにオンオフしてもらうことにしました。

Switchbot ボットという指リモコンを購入し、ガスファンヒーターに取り付けました。ファンヒーターのボタン周りは段差があり、下駄を履かすなど工夫してファンヒーターのオンオフが出来るようになりました。

ただ、名前をヒーターにすると反応しませんでした。暖房という名前に変更して、「アレクサ、暖房を入れて」、「アレクサ、暖房を切って」で動作しています。