作業の流れは、スキャンの設定 > スキャンの実行 > 画像の回転 > 画像の連結 と進みます。
スキャンの設定
※タスクバーを縦にしているので、普通と見た目が異なります。
▼ 読み取り設定は、下記の通り
▲ アプリ選択は、起動しないに。 |
▲ 保存先は、年賀状の年に合わせてフォルダを作り、ファイル名も変更します。 ▼ |
▲ 読み取りモードは、スーパーファインで十分 |
▲ 「継続読み取りを有効にします」にチェックを入れます。 |
▲ 原稿は、「サイズ自動検出」に。絵葉書等の場合、大きさが異なることがあるので。 |
▲ ファイルサイズは、気持ちだけ圧縮率を弱くして「2」にします。 |
スキャンの実行
▼ タクスバーのScanSnap Managerを右クリックし、「両面読み取り」を選択します。
▼ スキャンが開始され、状況が表示されます。
▼ スキャンが終わると継続か終了が確認してくるので、次の年賀状をセットして継続します。
スキャンする年賀状がなくなれば、「読み取り終了」を選択します。 |
画像の回転
スキャンされた年賀状は、正常な向きになっていないものがあるため、それらを回転させます。
フリーソフトの画像管理ファイラー XnView を私は使っています。XnViewのメニューバーの[ツール]の[ロスレスJPRG変換]で回転します。
ショートカットーキーを覚えていれば楽です。時計方向には、Ctrl + Shift + R、逆時計方向には、Ctrl + Shift + L を使います。
画像の連結
年賀状の裏と表の画像を連結します。
フリーソフトの画像一括結合ソフト ImageMerge が便利です。
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