撮影時
- 動画モードにするには、無線ボタンを押しながら電源ボタンを押し、カメラの電源をオンにする
- 最長3分まで撮影出来る。
- 動画を撮ると、8GBでは少ないと感じた。
- バッテリー切れになったので、バッテリー消費が早い。
ファイルコピー
動画はそのままでは再生出来ないため、PCに移します。
- ファイルコピーすると、ファイルの作成日付が変わってしまい、撮影日時がわからなくなるので注意。
THETA内元ファイル |
コピーした後のファイル、元のファイル日付がどこにもない。 |
- ちなみに、WiFiボタンとシャッターを押しながらUSBを接続して、USBマスストレージとして認識させて、コピーした場合。
THETA内ファイル |
コピーしたファイル、更新日時が撮影日時となっている。 |
動画再生
- RICOH THETA for Windowsを起動して、元のファイル(MOV)をRICOH THETA for Windowsにドラッグアンドドロップすると変換される。変換には意外に時間がかかる。
- 複数のMOVファイルをドラッグアンドドロップすると一括で変換してくれるのは便利。
- 変換された後のmp4ファイルをRICOH THETA for Windowsで開くと全天球動画が再生される。
- フルHDだが、画質は悪い。でもそれ以上に楽しい。
- 2つのレンズの境目がはっきりわかる。
レンズの境目がはっきりわかる
動画編集
- 変換前のmovファイルをCyberLink PowerDirector 11で編集して、movに出力したファイルをRICOH THETA for Windowsで変換しようとしたが、不可でした。
- とりあえず、ざっと編集するだけで良いので、無劣化カットと結合が出来るUniteMovieを使ってみました。
- 変換後のmp4ファイルを再生して、使う部分の始点と終点の時刻をメモる。
- cutmovie.exeを起動して、変換前のmovファイルを選び、時間と保存先を指定して、切り取りボタンをクリック。それで望みの箇所が切り出されます。
- 必要に応じて、2を繰り返し、必要なカットを複数作ります。
- unitemovie.exeを起動して、上のカット部分のファイルを結合します。
- 結合したファイルをRICOH THETA for Windowsで変換すれば出来上がり。
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